【携帯乗換で月額60%OFF】Softbank→Y!mobile乗換手順と体験談

どうも！Yukiです！

今回の記事は、実際にSoftbankからY!mobileに変更してみたので、手続きや金額の詳細について書いていきます！

私は、今年度から支出の削減を意識して会社の自動車保険に移ったり、貯蓄の仕組み作りをしたりと取り組んでいます。

最後に手を付けなければならない…。と思っていたのが今回の本題である携帯代です。

会社から支給される収入は殆ど年齢依存なので、自由に使える額を増やすには固定費を下げる事が重要です。

特に固定費は受ける恩恵には変化がないのに、工夫によって支出を大幅に下がれる事が多いです。

言い換えると殆ど同じ機能を利用しているのに、無駄にお金を支払い、貯蓄・娯楽に回せる額を減らしているとも言えます。

これって非常に勿体ないですよね。

では、人は何故取り組もうとしないのか。

上記２点の理由が殆どだと思います。

私の場合、携帯代に関しては②面倒で取り組む気にならない、が理由でした。

キャリアを変更するに当たっての手続きや、データの移動などを考えると億劫に感じていました。

ずっと渋って、無駄に出費していたのが馬鹿らしく感じるぐらいすぐに変更できました。

なので、皆さんもお悩みであれば一度検討してみてはいかがでしょうか。

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Softbankからの携帯の乗り換えは？

私は高校生から携帯を持ち始め、ずっとSoftbankユーザーでした。

月額の携帯料金が、1年間の割引も切れて1万円を超えていました。

2020年末に、政府が各キャリアに携帯料金の値下げを要請した時には少しは期待したものです。

ですが、Softbank系列は

と、こんな感じで住み分けが出来ており、値下げは今後も難しいだろうなと思っていました。

そして今春からSoftbank⇔Y!mobile間の変更に係る手数料が全て“ゼロ”になりましたね。

これの意味する所は、各値段帯用意しているので変更での対処を推進しているという事です。

なので、事務手数料も無料になったしY!mobileへの移行を早速考えました。

SoftbankからY!mobileへの移行はとても楽

Softbankからの乗り換えは決意したものの、世の中にはキャリア、格安SIMが多数存在します。

では何故、私はY!mobileを選択したかというと、

以上３つの理由により、Y!mobileを選択しました。

やっぱり変更にあたって面倒なのが1つ目の手続きの煩雑さだと思います。

携帯の乗り換えに乗り気でない方はここら辺に理由がありますよね。

でもSoftbankとY!mobileは同系列で、データベースへのアクセス等もお店側で自由にやってくれます。

なので、面倒な手続きが自分の方には降りかかってきません。

基本的な情報はもう向こう側が所有しているので、契約書に名前等書くだけの簡便な手続きでした。

なので、Softbankユーザーで携帯の月額料金を下げたい方はY!mobileがオススメです！

Y!mobileで月額携帯料金はどれだけ減る？

さて、気になるY!mobileの月額料金ですが、元のSoftbankの月額料金から1/3に！約7000円の削減になりました！

月7000円も浮いたら相当デカいですよね！

月2回良い食事出来る、宿泊1回分出来る、好きなモノ買える‥‥。

Softbank利用していた時の月額携帯料金

私が利用していたSoftbankの携帯月額料金の内訳は以下の通り。

ざっくり料金概算すると上記のようでした。

そこからおうち割や光回線割で割引があって下画像の10,910円になります。

携帯料金1万を超える中、周りの人に聞くと携帯代が驚くほど安いんですよね‥。

「うーん、さすがにそこまでは求めてないけど2~3千円下がったら嬉しいな」程度の気持ちでワイモバイルで見積もりを。

Y!mobileの月額携帯料金は

ワイモバイルの料金プランにはデータ通信量で区分がありS/M/Lのプランがあります。

私は真ん中のシンプルM（データ通信量15GB）のプランにしました！

正直、家に回線が引いてあるので携帯のデータ通信は毎月5～10GB程度なんですよね。

15GBあったら十分。厳しそうだったら25GBにすれば良いだけ。

Softbank時代の50GBとは一体なんだったのか。

機種代金以外に係る必要は約10000円⇒3000円に！

機種代金はSoftbankへの月額1900円程度の支出はそのまま引継ぎ。

また、Softbankと同じくY!mobileにも光回線の割引が存在するのでそれもそのまま適用。

つまり携帯料金は…。

はい、てことで合計3,990円！約4000円程度になります。

つまりSoftbank⇒Y!mobileに変更して10,910円⇒3,990円！

携帯料金が約1/3に！月額7,000円の削減になりました！

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Y!mobileに移行して機能面に変化は？

これも私は危惧していたのですが、携帯はそのまま利用して、中に内蔵するSIMを入れ替えるだけなんですね。

つまり影響があるのはキャリアメールが変更になるだけ！なんですね。

キャリアメールっていうのは『softbank.ne.jp』と『i.softbank.jp』ですね。

これがヤフーのキャリアメールに変更となります。

はい、これだけです。

中にはSIMの入れ替えが出来ない機種等もあるようです。

ですが、SoftbankとY!mobile間であれば殆ど全ての機種が対応できるようです。

SoftbankからY!mobileへの変更手続き

さて、最後に手続きに関して。

これが想像以上に楽で、一番携帯乗り換えに乗り気でなかった理由だったのに唖然としました。

手続き前の事前準備する事３つ

まず、乗り換えにあたり事前に準備しておく事があります。

キャリアメールの情報書き換え

まずはキャリアメールの情報書き換えですね。

これは、乗り換えするとそのキャリアのメールアドレスが使用不可になるからです。

内容を見る事も出来なくなるので、必要であればメールを他のアドレスに転送しておきましょう。

特に、基本情報として記載しているサイトの書き換えをしておきましょう。

今使用のキャリアメールに届いているメールを確認して、そのサイトに基本情報として登録しているメールアドレスを変更してしまいましょう！

この作業はキャリアメールの受信ボックスが確認できる今やった方が確実に良いです！

後からではどのサイトをキャリアメールで登録していたか１つ１つチェックしないと分からないからです。

SIMロック解除

次に、SIMロック解除です。

SIMは加入者の契約情報が記録されたICカードの事を指します。

SIMカードが携帯に内蔵されることで携帯はキャリアメールや電話番号等を識別し使用することが出来ます。

乗り換えにあたって物理的に行う作業と言えばこのSIMカードの入れ替え作業です。

なので、今使用している携帯を今後も使用したいのなら内蔵されているSIMを抜いて、新しいSIMを入れるだけです。

SIM入れ替えで、携帯自体に保管されているデータには何ら影響を及ぼしません。

SIMカードはただ入れ替えるだけでは効果を発揮せず、SIMロックを解除する事が必要な作業となっています。

新たなSIMを識別するためのロック解除という位置づけです。

MNP予約番号取得

MNP予約番号とは現在使用している携帯の電話番号を引き続き利用する為に必要な情報です。

※SoftbankからY!mobileへの移行をオンライン上で行う場合不必要！

MNP予約番号の取得には3つの方法がありますが、個人的には電話が一番楽です！

電話と言ってもオペレーターに接続せず機械的に進むので非常に楽かつ混雑しません。

これも5分と掛からず取得することが出来ます。

Y!mobileショップでの手続き

私は色々と聞きたい事があったのでY!mobileショップでの手続きを行いました。

やはり、熟知している方以外はショップにお世話になる方が安心度が高いと思います。

オンライン上で手続きをするとキャッシュバックで数万貰えるので、この特典が欲しい方はオンライン上で手続きしましょう！

オンラインだとMNP予約番号を取得する必要もありません。

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Y!mobileショップの手続きと言っても、見積もりの最終確認と移行手続きに伴うサイン、諸設定を店員がしてくれる、ぐらいですね。

時間が掛かると思っていましたが、1時間もかからずに終了しました。

オンライン手続きの流れは

これだけ！なのでオンライン手続きでも簡単ですね。

むしろオンライン化が進んでいるのでオンラインの方が簡便です。

まとめ

支出の中で携帯料金の割合は結構大きいので、見直してみると幸せになれるかも！

Y!mobileに乗り換えで、簡単節約！

心をハッピーに！