どうも、Yukikiです!
今回の記事では資産運用の一環と、マネーリテラシー向上を図る仮想通貨への投資に関して書いていきます。
仮想通貨(正式には暗号資産)ってなんだか怪しいですよね。
私も皆さんと同じく最初はそう思っていましたし、手を出すことはないと思っていました。
しかしながら、調べれば仮想通貨の背景にあるのは現代を席巻する可能性のある技術があります。
それこそ、IoTや5Gと並ぶインターネット技術です。
怪しいだけで嫌煙してては、大きな機会損失です。
また、私が仮想通貨に手を出した理由としては現金での貯蓄だけでは勿体ない!と感じたから。
昨年度(入社3年目)まではせっせと銀行預金していました。
ですが、お金に関しての知識を付けるほど勿体ない選択肢である事に気づいたんです…。
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海外では学校でお金に関して学ぶ機会があり、投資に関しては積極的です。
日本では安定志向があり、日本円・銀行預金主義であり、投資の割合は低いです。
しかしながら、最近流行りの積み立てNISAを始めとする自助努力を“国が”促している事からも資産運用は必須です。
お金に関して知ると知らないでは〇百万~〇千万も差がつく可能性さえあります。
ということで、私は今年度から様々な取り組みを始めました。
今年度からの変更
- 現金での貯金 ⇒ 昨年度まで殆どコレ
- 『社内財形制度』 ⇒ メリットなく減額
- 『社内持株会』 ⇒ メリットが大きく増額
- 『企業型DC』 ⇒ メリットが大きく増額
- 株式の長期投資 ⇒ 銀行預金を一部株式に
- 仮想通貨への投資 ⇒ 余剰の余剰資金で開始
今回はその一環として赤字で記載した仮想通貨への投資に関して触れて行きます。
仮想通貨を始めた理由
まず、私が仮想通貨を始めた理由を以下の通り。
- 資産形成計画の余剰の使い道が思い浮かばなかった。
- チャートのテクニカル分析の手段を身につけたかった。
- 仮想通貨の将来性を信じて。
以上3つです。
資産形成計画の余剰の使い道
仮想通貨への投資を始めた最も大きな理由は資産形成計画の余剰の使い道です。
私は、収入や固定費・生活費を細かく計算し、資産形成の計画を立てています。
しかしながら、節約し過ぎで窮屈に感じては本末転倒なので多少の余裕は持たせています。
そうすると生まれてくるのが余剰金。
株式投資や銀行預金でも良いのですが、既に十分な貯蓄が出来る予定である事。
また、既に月に定額での積み立て投資を実施しているので、スポットでの余剰金の使い道がない。
⇒積み立てでなければ投機と一緒。それなら仮想通貨で良いのでは…。という思考です。
という事で、少額ではありますが発生した余剰金を仮想通貨への投資に回すことに決めました。
チャートのテクニカル分析を身に着けたい
次に思ったのがチャートのテクニカル分析のスキルを身に着けたいという事。
投資で積極的に稼ごうとは思っておりません(笑)
積み立てた結果、プラスであれば良いです。
株式への積み立て投資にはある程度の根拠がありますよね。
ココに注意
皆さんは、例えば将来的に積み立てた資産は巨額になり、引き出す時の事を考えていますか?
眠らせたまま、な訳がなくいずれは現金に換え使用する時が来ますよね。
その時に積み上げられた投資額は巨額なので、現金化するタイミングで何百万と変わる事が容易に予測できます。
例えば、金融ショックが発生した時に現金化すればショック前の半額に…。って事もあるでしょう。
これはオーバーな例えですが、大なり小なり得する、損するタイミングはあります。
その時、テクニカル分析の手段を有していれば、ある程度自分の判断で損なくタイミングを計れるはずですよね。
そして、スキルを何十年と磨き上げれば、勿論稼ぐ手段にすら変わりますよね。
仮想通貨は株式や法定通貨より値動きが激しいですがテクニカルが通用すると言われています。
何故ならその価値には実態がないため、人の心理がより濃く反映されているためです。
なので、テクニカル分析の勉強・実践としては良い場であると考えています。
勿論余剰金なので、失っても痛くないというのが大きいですが。
仮想通貨の将来性を信じて
専門的な事は深く理解している訳でないので語りません。
しかしながら、仮想通貨の背景にあるのは優れた技術。
そして仮想通貨がいずれ汎用性の高い通貨として実際に使われる未来がある可能性もあります。
世界通貨として利用される可能性も…?
つい最近、エルサルバドルという国が仮想通貨を法定通貨として認定した事がニュースになりました。
ほんの一例でしかないですが、この風潮が拡大する未来があれば、もう仮想通貨の存在を各国は無視できないでしょう。
まだまだ仮想通貨の価値は認められておらず、今後拡大した時の為に少しでも貯蓄の一環として投資しておくのは良い選択ではないでしょうか。