Yukikiです!
今回の記事は【ダーツ練習:効率的な上達を目指す厳選アプリ“4選”】です!
ダーツの上達には練習は欠かせないのですが、根気強く練習するのも結構きついですよね。
「もう少し効率的に上達できればなぁ…。」と思うことが多々あるでしょう。
そこで、ただ取り組むだけでなく、“練習アプリ”を利用して上達するのがオススメ!
- ダーツ初心者の方
- ダーツの練習にマンネリ化を覚えている方
- 少しでも効率的な上達を目指したい方
ダーツアプリは多数存在しますが、2パターンに分けてオススメ厳選アプリを紹介します。
- お店でダーツ練習を行う場合
- 家でダーツ練習する場合
Contents
お店でダーツ練習する場合のオススメダーツアプリ
お店でダーツを行う場合には、ほぼ確実に『DARTSLIVE』か『PHOENIXDARTS』の機器を利用するでしょう。
それらには、専用のカードとアプリが存在するので、併用して練習するのがオススメです
私は『DARTSLIVE』も『PHOENIXDARTS』どちらもアプリ・カード共に所有していますよ♪
DARTSLIVEアプリ
『DARTSLIVE』の専用カードを購入することにより、アプリへ成績が自動反映されるようになります。
そのためダーツライブアプリの機能を最大限に有効利用するためにはカードとセットが基本です。
DARTSLIVEの専用カードは500円(税抜)で購入できるので、コストも高くなく購入をお勧めします。
ダーツライブの特色としては、導入しているお店が非常に多く利用しやすい事。
ダーツボードの配色とライトにより的が見やすい事。
非常にシンプルな演出で、万人受けすることが挙げられます。
また、フェニックスダーツと比較して、レーティングが上がりやすいため初心者向けにはオススメ。
PHOENIXDARTSアプリ
『PHOENIXDARTS』も上記と同じく、専用カードとアプリのセットで機能が最大限利用できます。
なので、『PHOENIX』の機器を利用する場合には早々にカードとアプリを導入して練習すると良いでしょう。
ダーツライブも同様ですが、専用カードはネットで購入する以外にマンガ喫茶やダーツ専門店などでも入手できます。
ただし、好みの絵が描かれたカードが入手できるかは分からないので、ネットで選ぶと確実かもしれませんね。
『PHOENIXDARTS』は少し玄人向けのダーツレーティングとなっています。
ただし、個人的にはフェニックスの方が搭載されているゲームは面白いです。
家でダーツする場合のオススメダーツアプリ
家でダーツ練習する場合にはアプリを利用しなければ、ただ黙々と投げ込むことになります。
飽きも早く、自分の実力の把握もしにくいので是非アプリ導入をお勧めしますよ!
ダーツ練習のデータ蓄積に『コソ練ダーツ』
家ダーツでデータの蓄積を行いたい場合には、『コソ練ダーツ』をお勧めします!
無料で利用できるので是非!
※データ初期化されてしまい、適当な投擲で悲惨なデータになってるのは目をつぶってください(泣)
コソ連ダーツは非常にシンプルなインターフェイスで、簡略化されたシステムで非常に使いやすい!
やればやるほどモードが解放されていく“レベル制”を搭載しているため、RPG感があって楽しい。
また、ブル練習などはブル本数だけ入力すれば、外れた点数は自動入力されテンポが良い点も魅力的。
データは非常に細かく、過去の日付のデータも見れるため、振り返りや上達を確認するには十分でしょう!
様々なダーツ管理アプリをインストールしましたが、『コソ練ダーツ』が一番使いやすかったですね。
ダーツのスローモーション分析には『コソ練カメラ』
家ダーツを行うとき、自分のスローを確認したいという思いを抱いたことはありませんか?
再現性の高い投げ方、スローポイント、テイクバックの深さなど
その際に、自分の投げ方の分析を行うオススメアプリが『コソ練カメラ』です。
無料で利用できるので、是非。
コソ練カメラは様々なスポーツにも応用できるのですが、今回はダーツでご紹介。
機能としてはスロー再生や、巻き戻しなど見たい場面を簡便に見れること。
そして、ダーツに応用できる特徴として、十字線表示機能があること。
十字線表示機能により、スローポイントや肘の位置、投擲の手首から腕の動きまでを横軸・縦軸で可視化分析できます。
例えば、スローポイントのズレや、投擲時のダーツの動きが目とブルの直線状にない、など。
一定の水準まではただ投げ込むだけで上達しますが、壁を感じた時にこういった分析は役立ちます。
また、初心者のうちから自分のスロースタイルを固定することで、変な癖なども消すことができます。
『コソ練カメラ』で撮影するだけで、得られる情報は非常に大きいでしょう。
まとめ
ダーツの練習にはアプリを利用したデータや分析等の可視化したデータが非常に役立ちます。
また、これらの情報を有効的に使うことで、“効率的に上達”することでしょう。