こんばんわ、Yukikiです。
今回の記事は【低負荷家トレの筋トレ7ヶ月目の成果報告】です。
低負荷家トレメニューで筋トレ再開後7ヶ月目となりました。
筋トレが「嫌だ、ツラい」と思う方にオススメする“低負荷家トレ”。
体質改善を志す方の多くは“初動は頑張るが持続できない”人が多く、せっかくの頑張りが無に帰すケースがよく見られます。
筋トレは『習慣化』できなければ、意味がありません。
短期的なスパンで考えるのではなく、長期的に取り組める水準を考えた時に“低負荷家トレ”は効果を発揮します。
そんな“低負荷家トレ”でも継続すれば効果が得られることを実証・検証の記録を公開しています!
- 低負荷な家トレでどれだけ効果が出るか知りたい
- 筋トレが続かない人でも可能な低負荷筋トレを知りたい
- 家での自重トレーニングでどこまで行けるか知りたい
Contents
低負荷家トレのススメ
筋トレの継続で難しいのは、“時間の捻出”とツラさを乗り越える“意志の強さ”ですよね。
ジムで高負荷なトレーニングをハードにこなすことで体質改善を考えがちですが、なかなか持続できないもの。
多くが週1~2回という低頻度のジム通いであること、ハードトレーニングによる筋肉痛。
私もジム通いを一時期行っていましたが、結局続きませんでした…。
勿論通っていた時期は効果は得られていたものの、習慣化できずに元通り。
将来に渡って運動習慣を持続するにはジム通いである必要はなく、『低負荷家トレ』で十分です。
私が実践する『低負荷家トレ』の“4つのルール”による“習慣化”で理想的な体を形成・維持しましょう!
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【筋トレが続かない人必見】意志が弱くても続ける“4つ”のルール
Yukikiです! 今回の記事は【意志が弱くても続く、毎日筋トレを続ける“4つ”のルール】です。 健康的な体づくりがしたい。 夏シーズン等での薄着で見えるメリハリのある体を ...
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毎日の低負荷筋トレの7ヶ月目の結果
7ヶ月目は気温も上昇し、低負荷な家トレでも汗がダラダラと。
脂肪の燃焼を感じ、達成感を得られるそんな季節な夏シーズンに突入しています。
『低負荷家トレ』7ヶ月目の活動記録
『低負荷家トレ』7ヶ月目は以下の通りです。
7ヶ月目活動ハイライト
6/3~6:旅行のため筋トレ未実施、軽い早朝ランニングのみ
6/18~19:年甲斐もなくスポッチャで大はしゃぎ。筋肉痛と疲労により筋トレ未実施
筋トレ未実施の日はありますが、一応体は動かしていましたので良しとしましょう(?)
そんな7ヶ月目の実施率は24日/30日(80%)でした。
低負荷家トレが日課として根付き、習慣化できているため大きな用事さえなければ実施できています。
低負荷なので筋トレに対する嫌悪・面倒といった負の感情が芽生えないのがGOODです。
筋トレ開始7ヶ月目の体重・体脂肪率・内臓脂肪レベル
7ヶ月目の現状は上記の通りです。
『低負荷家トレ』7ヶ月目の“体重推移”
7ヶ月目の体重は先月と同水準の65.05kg(先月+0.15kg)でした。
身長が177cmなので、身長-110(kg)の67kgが標準体重でしょう。
凡そ標準水準ではありますが、もう少し体重を増やす必要がありますね。
『低負荷家トレ』7ヶ月目の“体脂肪率推移”
7ヶ月目は先月より大幅に体脂肪率が減少し、13.1%(先月-1.3%)でした。
冬シーズンから始めた『低負荷家トレ』でしたが、17.7%スタートから14%台で第一の壁がありました。
3ヶ月連続で同水準で留まり続けていましたが、本格的に夏シーズン突入で筋トレ効率が高まっているようです。
継続の甲斐もありようやく壁を破り13%台へ戻り、一気に目標水準の12%も見えています。
まさに“継続は力なり”で、『低負荷家トレ』でも効果があることを実証できていますね。
『低負荷家トレ』7ヶ月目の“内臓脂肪レベル推移”
7ヶ月目の内臓脂肪レベルの結果は4.0レベル(先月-0.5レベル)でした。
体脂肪率と同様に3ヶ月間変動が見られませんでしたが、体脂肪率の減少に伴い内臓脂肪も減少しています。
本格的な夏シーズンでどれだけ落とせるか楽しみですね!
『低負荷家トレ』開始7ヶ月目のまとめ
『低負荷家トレ』で7ヶ月目は大幅減少の効果アリ!
本格的な夏シーズン突入で、筋トレ効果増大!?
- 体重は66.90kg(開始時)→65.1kg (-1.8kg)
- 体脂肪率は17.7%(開始時)→13.1% (-4.6%)
- 内臓脂肪レベルは6(開始時)→4.0 (-2.0レベル)