こんばんわ!Yukikiです!
今回の記事は【低負荷家トレのススメ、誰もが筋トレの“習慣化”で健康体に】になります。
- 筋トレがどうしても続かない人
- いつまでも健康的な体でいたい人
- 低負荷筋トレでの効果を知りたい方
半年間継続していた筋トレを、長期的な体調不良により中断を余儀なくされた結果…。
半年間の筋トレを無に帰す、リバウンド!
ということで、新たに前回筋トレ期間を反省しつつ、新たに筋トレを再開いたしました。
正直、リバウンドしたことによって、“半年間”筋トレを継続していた効果はあったんだなと実感しました。
筋トレをしていなければ、『こうなるんだぞ』と怠惰な自分の未来の姿を垣間見た気がします。
さて、今月途中(21.10.10)から再開した筋トレは、前回の反省を踏まえつつ取り組むこととしました。
その“取り組み”や“筋トレ法”、そして“現状の姿”を公開していきたいと思います。
Contents
筋トレの取り組み方と前回の反省
まずは、筋トレの取り組み方から。
体調不良による中断前の筋トレは隔日(2日に1回)を目安に筋トレをしていました。
それでも、“体脂肪率”や“内臓脂肪レベル”は減少し、一定の効果が得られていました。
ポイント
しかし、今回からは基本的に“毎日”筋トレを実施することを前提としました。
毎日の筋トレで習慣化を図り、“4つのルール”により標準化しています。
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毎日継続による筋トレの“日課化”
私が筋トレを“隔日”から“毎日”に変更した理由は、筋トレの“日課化”のためです。
体調不良による中断前は“隔日”だったのですが、休息日があると甘えが生じるんですよね。
「あぁ、今日は休めるな~。」という感じ。
半年間筋トレを継続しましたが、筋トレがずっと苦痛のままでした。
いつしか、「疲れてるから今日を休息日にして、明日頑張ろう」なんて気持ちにも。
全く、筋トレを“日課化”できるような心持ちにできなかったんですね。
そこで、私は筋トレを“隔日”から“毎日”実施へと変更することにしました。
原則毎日実施することにより、基本的に休みは厳禁ですから、何があっても筋トレする毎日です。
強制的に“日課化”は完成しますし、休息日による甘えは消え、筋トレが当たり前の存在になると確信してます。
低負荷筋トレに超回復効果の期待は不要
もう1つ、“隔日”だった理由に『超回復』を期待した、効率の良い筋トレがあります。
しかしながら、私が実践するのは“低負荷筋トレ(家トレ)”。
筋肉痛になることはあっても、それはかなり軽度ですし、部位を変えて行うことも可能。
「これって、“隔日”にする意味ないんじゃ…。」と思うように。
そして、前述の“日課化”のためにも“毎日実施”を原則としました。
低負荷筋トレ(家トレ)を実施する理由
私は、筋トレ開始当初から“低負荷筋トレ(家トレ)”にこだわっていました。
実は、社会人になりたての頃に、KONAMIのジムに週1~2回通ってたことがあります。
週1~2回でも外見上の変化はあり、しっかり効果はありました。(KONAMIさんありがとう!)
ただ、やはりジムに行くには時間と気合が要るんですよね。(私の場合は)
基本的に土日に予定が入れば“行けない”、平日残業の日には“行けない”。
結局、KONAMIジムからフェードアウトしてしまいました。
ジムに通う顔見知りができてコミュニケーション取れる良さもありましたが。
そこで行き着いたのが、“低負荷筋トレ(家トレ)”です。
低負荷筋トレによる筋トレの“習慣化”
筋トレを“低負荷筋トレ”実施にこだわる一番の理由は、“習慣化”のためです。
目に見える結果として、“体脂肪率”等の数値を下げること、も勿論重要です。
ただ、私の本来の目的は筋トレを“習慣化”して、常に健康的な肉体でいたいから、です。
どれだけ歳を取ろうとも、腹の出た丸々と太った体にはなりたくないから、というのが一番です。
数値上の目標を達成するだけなら高負荷な筋トレを短期間必死に頑張る方が早く確実でしょう。
しかしながら、それを長年継続できる訳もなく、いずれ継続できなくなるのが目に見えてるからです。
なので、私は出来るだけ数年、数十年というスパンで“継続できる”筋トレで可能性を試していきます。
低負荷家トレなら“誰もが”取り組める
根性論的なことを言うなら、ジムに通い、高負荷なトレーニングを積むことは誰でも可能です。
しかし、現実にはそうではなく、“精神的”・“肉体的”な理由でそうでない場合も存在します。
ポイント
でも、“低負荷”かつ“家トレ”であれば?
筋トレに対する敷居は一気に下がり、時間的・体力的な制約なしに、“誰もが”実践可能です。
私は、そんな道しるべを築き上げ、実際に効果を示していきたいと思います。
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筋トレ開始時点の現状の姿
ちなみに私の身長は177cmなので、ド標準体型かなと思いますが…。
ここから、筋トレ“習慣化”の確立をしながら、存分に結果を出していこうと思います。