どうも、Yukiです。
今回の記事では私が入社時から貯金を成功させてる方法を書いていきます。
ズバリ、貯金を成功させるには収入と支出を数値として明確にし可視化する事です。
そこから年間の貯金目標を達成するための小さい目標を作り、達成していく事で貯金は成功します。
私の周りには十分な収入を得ているのにも関わらず、口癖のように「お金がない」という人が何人かいます。
そのような人の多くは、
何に使ってるのか分からない
と言います。
つまり、貯金出来ない人の多くは自分の支出を把握出来ていないんですよね。
貯金したい人は自分自身の金の収支を把握する必要があります。
- 貯金目標を設定していますか？
- 自分の年間の収入を把握していますか？
- 貯金目標を達成するために月給とボーナスをどれ程貯金すれば良いか把握していますか？
- 月の支出額を把握していますか？
- 月の固定費（家賃・光熱費・携帯代等）を把握していますか？
- 月の目標貯金額を達成するために固定費を除いて使用できる額を把握していますか？
細かいですが、何事も目標を達成する為には目標設定、詳細の把握、可視化の3ステップがとても重要です。
これは貯金に関しても同様に当てはまります。
これを実行に移さなければいつまでたっても貯金を成功させる事は出来ないでしょう。
貯金は『心のゆとり』と同時に『人生を豊かにする資金源』です。
私が教える方法をすぐに実行に移して、人生をハッピーにしましょう！
では、実際にどうするかを解説していきますね。
これを忠実に実行出来れば、あなたは確実に貯金することが出来るでしょう。
貯金目標を設定する
まずは貯金目標の設定です。
- 年間の貯金額を設定する。
- ボーナスの貯金額を決定する。
- 年間の貯金額からボーナス時の貯金額を差し引き、12で割って月の貯金額を知る。
暫定ではありますが、この３ステップで月の貯金額を知るというのが重要です。
一か月のスパンを小さな目標として、月貯金額を意識する事は貯金成功の第一歩です。
また、使いすぎる月があっても目標額との差し引きで次の月にリカバーする額を意識していきます。
例えば
目標月貯金額が5万だった場合。
5月に旅行に行き3万しか貯金できなかった時はマイナス2万ですよね。
6月に7万貯金出来ればOK、無理なら6月7月に6万ずつ貯金出来ればOK。
このように、月の貯金額を知れば意識が変わってきます。
収支の詳細を把握しよう
次に収支の詳細を把握していきます。
さすがに、貰える額は把握していると思いますので支出のみ明確にしていきましょう。
- 月の固定費（家賃・光熱費・携帯代等）の計算。
- 月の確実に生まれる出費（食費・交通費等）を余裕をもって計算。
- 月貯金額から上記を差し引いて、月の自由に使える額を把握。
大事なのは月の自由に使える額の把握ですね。
月の自由に使える額を基準に自分の生活水準を決定しましょう。
例えば、もっと趣味にお金を掛けたいのであれば、家賃を下げる・携帯のキャリア変更するなど生活水準の見直しが必要です。
生活水準が下げられないのであれば、貯金額を変更する他ないですよね。
このように、自分の支出と向き合い、貯金額を調整していく作業が必要ですね。
月の支出を把握するには家計簿をつけるのが最もオススメです。
今ではスマホで簡単に家計簿が付けられるので、コンビニ寄った後などお金を使った後にはすぐ家計簿をつける習慣を付けましょう。
収支状況の可視化
次に収支状況の可視化です。
これは収支の詳細を知るのに家計簿を利用しているなら既に出来ていますよね。
家計簿アプリにはカテゴリごとの出費状況、目標貯金額との差分、現在の貯金状況等を詳細に知れるものがリリースされています。
とても便利なので使用してみましょう。
家計簿をつける時に毎回見るので常に意識することが出来ます。
まとめ
- 貯金成功には『目標設定』、『詳細の把握』、『可視化』の3ステップ
- 目標設定は月貯金額まで決定しよう。
- 詳細の把握は固定費等を差し引いた自由に使える額を把握しよう。
- 可視化には詳細の把握を含めて家計簿アプリを導入しよう。