Yukikiです!
今回の記事は【ダーツ練習:LIVEorPHOENIXカード2枚持ちがオススメ!】です。
ダーツを楽しむ上でマンガ喫茶やダーツバー、その他施設で“DARTSLIVE”や“PHOENIXDARTS”の機器を利用することが多いでしょう。
当然、ダーツを続けるうえで“レーティング”を意識するようになると思います。
そこで、心置きなく、ストレスなくダーツするためにカード2枚持ちをお勧めします!
- ダーツ初心者の方
- ダーツでレーティング上げを意識し始めたかた
- 神経質またはレートを気にする方
Contents
DARTSLIVEとPHOENIXDARTSのレーティングシステム
『DARTSLIVE』と『PHOENIXDARTS』では、専用カードを購入し使用することで個人成績が記録されます。
中でも、ダーツの基本競技である“ゼロワン”と“クリケット”を行うことでレーティングが変動します。
個人の上手さを評価する上で重要な指標となるレーティング。
言わば、ゲームのランク、スポーツの段級などに当たる指標です。
基本的に、レーティングの向上を目指してダーツを練習することが最終目的となります。
参考までにDARTSLIVEのレーティング表を貼っておきます。
レート上げにはカード2枚持ちがオススメな理由
ダーツ超初心者を脱して、ボード上にダーツがまとまるようになってきた頃。
仲間内でもカードを購入して、レーティングを意識するようになり始めることでしょう。
初級者の仲間入りを果たしたころ、最初のレートの壁にぶち当たったころ、『カード2枚持ち』を強くお勧めします!
オススメ理由
- レートの降格を意識せずに取り組める
- その日の気分で使い分けられる
- 目標が増え、モチベーション維持に繋がる
レートの降格を意識せずに済む
ダーツは機械的に同じ動作を繰り返し、投擲の精度と確度を上げるスポーツです。
ただ同じ動作を繰り返すのは簡単そうに見えて難しいです。
その理由の1つに“メンタル”があります。
上手くいかないとき、ゲームに負けそうなときなど集中力が切れ、完璧な投擲との乖離が発生します。
“レートの降格への意識”も強くメンタルに影響します。
レートは自分の実力の現在地を表すので、下がろうが上がろうがそれが自分の今なので、強く意識する必要はありません。
でも、一度「レーティングがBに到達した」や「数カ月かけてRt.8に!」ともなれば、やはり降格させたくないものですよね。
その意識が、スローにも現れ、普段通り投げられなくなったり、ネガティブな感情を増幅させます。
そこで、オススメなのがカードの2枚持ち。
- 1枚目のカードを目標とするレートまで上げる。
- 目標まで到達したら、2枚目のカードに取り組む。
- 2枚目のカードが目標まで到達したら、1枚目をさらに上げる。
- 1枚目がさらに上位のレートに到達すれば、2枚目に…。
このように、交互にレートを上げることで目標到達したカードは実力が定着するまで保存できます。
そして、何より常に上位のレートを目指す事だけに集中できるため、気兼ねなくゼロワン・クリケットに挑めます。
せっかくの娯楽がプレッシャーに感じてしまっては勿体ないですよね。
カード代500円で嫌な感情を取り除き、楽しさへ全力投球できるのですから安い出費と言えます。
その日の気分で使い分けられる
基本的には上述した使い方で2枚のカードを運用すれば、ストレスフリーでダーツを楽しめます。
ただ、2枚のカードが同じレートに到達した場合には、その日の気分でカードを使い分けられます。
今日はこっちでハイスコア目指そうかなとか、こっちのカード愛着あるんだよなとか。
こういった、細かなことも“メンタル”に影響するのでとっても重要です。
目標が増えてモチベーション維持に繋がる
『DARTSLIVE』や『PHOENIXDATRS』のカードにはハイスコア記録やアワード機能があります。
- 今日はこっちのカードのハイスコアを目指そう
- こっちのカードはまだハット達成してないから頑張ろう
- レート上げつつ、初ホワイトホース目指すぞ!
などといった、今日取り組む上での目標設定ができます。
練習する上で大切なモチベーション維持をカード2枚所有することで可能に出来ます。
愛着の湧く好きな柄のカードを入手しよう
カードは紛失しない限りは半永久的に使用する物です。
1枚目は適当にマンガ喫茶やダーツショップで間に合わせたかもしれません。
2枚目は是非愛着の湧く好きな柄のカードを入手しましょう。
ショップで購入するのはあたりはずれもありますので、ネットで購入するのがオススメ。
下記リンクから様々なカード模様を選ぶことも可能ですよ!
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