どうも、Yukikiです!
今回の記事は社会人が適度な運動に取り組むための手段を解説します。
社会人になって、運動が不足しがちな方いるのではないでしょうか。
- 社会人になってから少し太った。
- 運動しなきゃとは思っているけど、いい方法がない。
学生時代は学校で半強制的に運動する機会があったのですが、社会人になると自己管理の世界ですもんね。
まあいいか、と思っていると「いつの間にか・・・体型が・・・」なんてことも。
私は社会人になってから、体型維持できないのを懸念し、様々な運動の取り組み方を実践してきました。
今回は適度な運動、という点に主眼を当てていきます。
適度な運動と言っても、その加減は人によって違いますよね。
例えば?
- 学生の頃ずっと運動部に所属していた人
- 途中から運動をしていない人
- 文化系の部活で運動は皆無だった人
はてな
どの程度から始めていいのか分からないし、手段も決めてない。
そんな方に、私がこれまで体験してきた方法を紹介しようと思います。
“思い立ったが吉日“、早いうちから取り組んで、習慣化しましょう!
そして、いつまでも健康な体を手に入れましょう!
Contents
トレーニングの手段
まず、私が体験したトレーニングの手段をご紹介します。
手段
- 家トレーニング
- ジム通い
- 通勤を利用
- 会社の部活動
- 社会人サークル
定番の家トレ・ジムのほかにも部活動やサークル等も経験しました。
大体、社会人が可能なトレーニング方法はこのぐらいかと思います。
この記事Part1では家トレーニング、ジム通いを、Part2ではそれ以外を詳細に説明します。
それぞれメリット・デメリットや効能が変わってきますので、さっそく紹介していきますね。
家でトレーニング
まずは定番の家でトレーニング。
個人的にはこれが一番オススメです。
こんな人にオススメ
家トレーニングは以下のような人にお勧めです!
- 運動が苦手で負荷をそれほどかけたくない
- 継続する意思が強い人
- 時間が取れない人
- コストを掛けたくない人
メリット・デメリット
さあ、家トレのメリット・デメリットを挙げていきたいと思います。
メリット
- 手軽に出来る
- コストがあまりかからない
- 習慣化しやすい
デメリット
- いつでもやめれてしまう(意思が必要)
- 大きな負荷をかけにくい
家トレーニングは手軽にできて、誰でも着手しやすいです。
ですが裏を返せば、いつでもやめれてしまう。
そんなトレーニング手段ですよね。
なので、家トレーニングをするなら習慣化させる必要があります。
習慣化するには毎日継続できる程度の負荷で行いましょう。
トレーニング法
基本的には、自重トレーニングかランニングになりますね。
自重トレーニング
文字通り、体の自重を使って行うトレーニングになります。
体のパーツはそれぞれ数kg~数十kgにもなるので、想像以上に負荷を掛けることが可能です。
なので、ガッチガチの体型を目指す以外の人はこれで十分かと思います。
負荷が足りなければ、ジムに通いましょう。
プランク・腕立て伏せ・腹筋等が簡単で分かりやすく、効果的です。
負荷を大きくかけて、2日~3日に1日行い、超回復を狙った休息日を入れると筋肉に良いです。
ランニング
ランニングは有酸素運動の代表格ですね。
心肺機能と脚の筋肉、代謝を強化してくれます。
ただ、かける時間の割に負荷は少ないので、筋肉痛になっても毎日続ける事をオススメにします。
無酸素運動のように負荷をかけて、休息日を取る必要はランニングにはないです。
ですが、毎日続けられる程度の負荷にしましょう。
走っていて少し息が上がる程度のペースで最低15分以上(2km~3km)を走るように心がけましょう。
体がアクティブになり、脂肪の燃焼効率が上がるのは15分程度運動した後と言われてます。
自重トレーニングを行った後に走るとさらに効果的。
ジム通い
これも定番中の定番。
ジムを利用してのトレーニングになります。
こんな人にオススメ
ジムでのトレーニングは以下のような人にオススメです!
・運動量に自身あり
・負荷をがっつり掛けて筋肉質になりたい
・コストを気にしない
メリット・デメリット
さあ、ジム通いのメリット・デメリットを挙げていきます。
メリット
- 負荷をがっつりかけられる
- 様々な部位を鍛えられる
- トレーニングメニューが豊富
- 飽きにくい
- ダミーテキスト
デメリット
- ジムに通う時間が取りづらい
- コストがかかる(月2000円~10000円程度)
- マシン(器具)の使い方
私も半年超えるぐらいはコナミスポーツジムに通っていました。
様々な器具・プールがあるのに加えて、インストラクター付きのプログラムまでありました。
なので、飽きずに楽しみながらトレーニング出来るというのが大きいです。
ただ、やはり充実している分コストはかかります。
また、私は時間の関係上週末(週1ペース)だけしか通えませんでした。
後、陥りがちなのが装置の使い方を間違って利用している人が多いですね。
マシーンを使う場合には、一旦周囲のトレーナーさんに確認したほうが良いです。
トレーニング法
私がオススメするジムでのトレーニングは、インストラクターが前で指導する参加型のプログラムです。
これは格安のジムにはないですが、知識がない人にはお勧めします。
結局、運動もトレーニング自体の理解・人体の理解が必要なんですよね。
私を含め素人はインストラクターなど専門の人が指導するトレーニングが一番です。
ですが、個人的にインストラクターを付けるのはかなり費用がかかり、勇気が出ないですよね。
そこでインストラクターが先生となって指導する参加型プログラムです。
無料で出来る事がほとんどです。
また、知らない方が一斉にやるのと、インストラクターが盛り上げてくれるため、変な一体感が生まれてやる気が出ます。
加えて、全身効率よく鍛えられるので、バランスの良い体型になります。
ちなみにジムにあるランニングマシンはクールダウン程度に行うといいですね。
ランニングマシンは性質上、飛ぶだけで進むので、地面を走るのと感覚が異なります。
なので、筋トレ直後のクールダウンとして30分~1時間程度実施するのをオススメします。
長くなりましたので、続きはPart2で!
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